再び円安相場が到来しそうな雰囲気ですね…
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これは来ますね、トレーダーの身としては有り難いですが(笑)
クロス円全体のチャートをテクニカル分析してみると、再び円安相場が到来する可能性を示唆するチャートを形成していることが分かります。
私は日本円をほとんど所有せず、仮想通貨の現物投資やFXトレードの資金に回しているので、円安相場は大歓迎なのですが、既に行動している人と何も対策をしていない人との差が、これから大きく開いていきます。
![ZARJPYとSEKJPYのポジション画面](https://bitastandardscouncil.org/wp-content/uploads/2024/05/fx-position.webp)
![ZARJPYとSEKJPYのポジション画面](https://bitastandardscouncil.org/wp-content/uploads/2024/05/fx-position.webp)
YouTube上で解説した南アフリカランド円(ZARJPY)や、以前ブログ限定でご紹介したスウェーデンクローナ円(SEKJPY)はかなりの含み益が発生しています。
円安相場が到来するからと言ってマイナスなことばかりでは有りません。テクニカル分析をしっかりと勉強すれば、円安相場を有効活用して資産を増やすことができます。
従って今回も、私が注目している為替通貨ペアの解説をしたあとに、主要な為替通貨ペアであるドル円とユーロドルの相場分析を解説します!
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今週の為替通貨ペアの注目ポイント
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私が実際にロングポジションをホールドし続けている南アフリカランド円と、スウェーデンクローナ円がかなりアツい展開にあります。先週のロウソク足の確定を踏まえた上で、これからのトレード戦略を解説していきます。
それぞれを順に見ていきましょう!
南アフリカランド円(ZARJPY)に押し目買いのチャンス到来か
![南アフリカランド円の日足チャート](https://bitastandardscouncil.org/wp-content/uploads/2024/05/ZARJPY_2024-05-28_10-36-27-1024x526.webp)
![南アフリカランド円の日足チャート](https://bitastandardscouncil.org/wp-content/uploads/2024/05/ZARJPY_2024-05-28_10-36-27-1024x526.webp)
YouTube上で「8.016円を抜けたらロング一択」であると断言していた南アフリカランド円は分析通りの上昇を見せてくれていますが、所々で調整の下落を示唆するようなチャートを形成しています。
画像に理想的なシナリオを描いていますが、今まで続いている浅い下落ではなく、値幅的にも時間的にも規模の大きい調整の下落を深堀するシナリオを待ちたい場面です。
そして今売り圧力を受けている価格帯は、三尊天井の中央として機能している価格帯なので、ここから大きな売り圧力を受けて、2023年12月頃から続く上昇に対する調整の下落を深堀りしてもおかしくはない価格帯です。
![南アフリカランド円の週足チャート](https://bitastandardscouncil.org/wp-content/uploads/2024/05/ZARJPY_2024-05-28_10-52-04-1024x523.webp)
![南アフリカランド円の週足チャート](https://bitastandardscouncil.org/wp-content/uploads/2024/05/ZARJPY_2024-05-28_10-52-04-1024x523.webp)
もしこのような理想のシナリオを展開してくれるのであれば、積極的にロングポジションの追加を狙っていきます。
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仕込み損ねた人は「落ちてきてくれたらラッキー」程度の心構えでいましょう!
スウェーデンクローナ円(SEKJPY)遂に急騰か
![スウェーデンクローナ円の3ヶ月足チャート](https://bitastandardscouncil.org/wp-content/uploads/2024/05/SEKJPY_2024-05-28_11-02-30-1024x526.webp)
![スウェーデンクローナ円の3ヶ月足チャート](https://bitastandardscouncil.org/wp-content/uploads/2024/05/SEKJPY_2024-05-28_11-02-30-1024x526.webp)
残り約1ヶ月で今回の3ヶ月足が確定しますが、最後のレジスタンスラインを上にブレイクするシナリオが濃厚になってきました。
南アフリカランド円はYouTube上でご紹介しましたが、スウェーデンクローナ円は公式LINEを追加して、分析レポートをしっかり読んでくださっている方しか知らない激アツの銘柄です。
そしてSEKJPYが私の分析通り、これから暴騰相場に突入する可能性が高いです。
スウェーデン・クローナとは、ヨーロッパの国であるスウェーデンで使われている通貨です。そしてSEKJPYはこれから急騰を見せる可能性が十分にあるチャートを形成しています。
SEKJPYは右肩上がりの三尊天井を、右肩上がりの逆三尊を成立させることによって否定した後に、約30年間意識されてきたレジスタンスラインを明確に上にブレイクしました。
三尊天井の左肩と右肩を結んだ斜めのレジスタンスラインをタッチした後に下落圧力を受けていますが、上昇を示唆するチャートはまだ崩れていません。
為替介入の影響を受け乱高下していますが、私は積極的にロングを狙っていきます。
為替通貨ペアの相場分析レポート【2024年5月7日】
この記事の冒頭部分でポジション画面をお見せしましたが、しっかりロングポジションを仕込んでいます。
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私がエントリーをした瞬間に注文内容を知りたい人は公式LINEのチャットに”エントリー”と送信してくださいね!
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ドル円の相場分析
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先週の為替通貨ペアの相場分析レポートで、ドル円が中期的な調整の下落を深堀りする可能性は低いと解説しましたが、そうは言ったもののロングでエントリーをするには見極めが必要な段階にあります。
それぞれを順に見ていきましょう!
調整の下落を否定する週足の陽線
![ドル円の週足チャート](https://bitastandardscouncil.org/wp-content/uploads/2024/05/USDJPY_2024-05-28_11-21-17-1024x513.webp)
![ドル円の週足チャート](https://bitastandardscouncil.org/wp-content/uploads/2024/05/USDJPY_2024-05-28_11-21-17-1024x513.webp)
ドル円は日銀による為替介入が実施されて以降、中期的な調整の下落を深堀りする可能性が高い状況にありましたが、先々週に陰線を形成した後に先週陽線を形成したので、調整の下落を深堀りする可能性は低いという予測をしています。
だからといって値幅的に最適な押し目を形成してくれているわけでもないので、私だったらここからロングポジションを仕込むことはないですが、どうしてもロングでエントリーをしたいという方は、ポジションを3分割することをおすすめします。
下落余地がある今の状況で一発でロングを仕込むスタイルだと、損切りの価格を定めづらく、リスクが大きくなってしまいます。
つまり、ポジションを分割することによって平均取得単価を調整しリスクを軽減するトレード戦略か、きれいな押し目を形成してくれるまで待つというトレード戦略が有効です。
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ポジションを分割するトレード戦略は長期的な目線を捉えて、どっしりと構えることが大切です!
一度下落してきてほしい場面
![ドル円の4時間足チャート](https://bitastandardscouncil.org/wp-content/uploads/2024/05/USDJPY_2024-05-28_11-40-17-1024x462.webp)
![ドル円の4時間足チャート](https://bitastandardscouncil.org/wp-content/uploads/2024/05/USDJPY_2024-05-28_11-40-17-1024x462.webp)
先ほど解説したポジションを分割するトレード戦略は、どうしてもロングでエントリーをしたい人向けのトレード戦略なので、私が考える最適なトレード戦略ではありません。
私は5年間ものFXトレード歴を経て「自分が考える理想のシナリオ以外のパターンは手を出さない」という思考が備わっているので、今のドル円における理想のシナリオである、きれいな押し目を形成してくれない限りは手を出すことはしません。
何度も申し上げている通り、長期的には再び円安相場が到来する可能性が高いという予測をしていますが、だからといって、ここから中期的に下落トレンドに移行するなどといった最悪のシナリオを想定せずにポジションを取ることは、非常にリスクが大きいです。
目先の利益に囚われず、FXトレードに対する長期的な目線をしっかりと考慮している方であれば、自分の理想のシナリオ以外は手を出さないという心構えを持ってください。
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エントリーしたい気持ちを抑えて理想のシナリオを待ちましょう!
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ユーロドルの相場分析
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依然として週足チャートの斜めのレジスタンスラインが鍵として機能していますが、ここから私が狙えるエントリーポイントは一つしかありません。
またこれから解説するエントリーポイントは自分が最も得意なパターンではないので、相当分かりやすいチャートパターンが整ったらエントリーをする予定です。
それぞれを順に見ていきましょう!
斜めのレジスタンスラインの売り圧力
![ユーロドルの週足チャート](https://bitastandardscouncil.org/wp-content/uploads/2024/05/EURUSD_2024-05-28_12-22-48-1024x513.webp)
![ユーロドルの週足チャート](https://bitastandardscouncil.org/wp-content/uploads/2024/05/EURUSD_2024-05-28_12-22-48-1024x513.webp)
もし仮にユーロドルをトレードするなら、ロングではなくてショートを狙います。
しかし、ショートを狙う際は長期的な下落を狙うのではなく、画像のような最後の上昇に対する調整の下落を狙うべきです。その理由はユーロドルは長期的に上昇トレンドを形成しているからです。
ショートのエントリーを狙う場合は急落ではなく、調整の下落に狙いを定めましょう。
為替通貨ペアの相場分析レポート【2024年5月20日】
先週の為替通貨ペアの相場分析レポートで、狙うならロングではなくショートと申し上げましたが、蓋然性通り一度下落してきた後に上昇反発を見せています。
つまりここからロングで着いていくべきだということでしょうか?
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いいえ、このまま上昇してしまうなら仕方ありません!
![ユーロドルの日足チャート](https://bitastandardscouncil.org/wp-content/uploads/2024/05/EURUSD_2024-05-28_13-39-17-1024x533.webp)
![ユーロドルの日足チャート](https://bitastandardscouncil.org/wp-content/uploads/2024/05/EURUSD_2024-05-28_13-39-17-1024x533.webp)
私が考える理想のシナリオは、日足の最後の上昇に対する調整の下落をダブルトップで深堀りしてくるシナリオです。
しかし、私が最も得意とするチャートパターンは逆三尊と三尊天井なので、短期足で相当きれいなチャートを形成しない限りはエントリーしません。
早くて今週の金曜日にエントリーポイントが到来すると予測しているので、気を抜かずに監視し続けます!
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エントリーする時は限定チャットで報告します!
調整の下落を狙ったショート戦略を狙う
![ユーロドルの1時間足チャート](https://bitastandardscouncil.org/wp-content/uploads/2024/05/EURUSD_2024-05-28_14-19-12-1024x498.webp)
![ユーロドルの1時間足チャート](https://bitastandardscouncil.org/wp-content/uploads/2024/05/EURUSD_2024-05-28_14-19-12-1024x498.webp)
ユーロドルがここから中期的な調整の下落を深堀りするシナリオが実現するならば、1時間足で画像のようなトレンド転換が発生した後にダブルトップを形成するシナリオが理想的です。
先程申し上げた「ダブルトップの中の下落3波」とはこのようなチャートパターンを指します。
中期的にダブルトップを形成する可能性があるからといって値ごろ感でエントリーをするのではなく、短期足のトレンド転換を必ず待たなければなりません。
私が逆三尊や三尊天井の得意なチャートパターンを使ってエントリーをする際も、中長期足に限らず短期足のトレンド転換を必ず待つようにしています。
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こうなるだろうという期待でトレードをし続けると必ず破産します。期待ではなく根拠を元にトレードをしましょう!
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クロス円の押し目買いを狙うべき【まとめ】
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- クロス円はひたすら押し目買いを狙っていくべき
- ユーロドルは少し難しい相場が続く
クロス円は押し目買いを狙っていくというトレード戦略は、しばらく変わることはないであろうと予測しています。
先週に引き続き、南アフリカランド円・スウェーデンクローナ円・メキシコペソ円のロングポジションをホールドしていますが、当分利益確定をするつもりはありません。
クロス円は全体的に上昇の真っ只中にあるので、まずは調整の下落フェーズに移行するまで待つべき状況です。
またユーロドルに関しても、実際に私は4月の下旬に右肩上がりの逆三尊からのロングとショートで利益確定をして以来、手を出さずに放置している状況が続いています。
今週はノートレードの週になりそうです。
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自分がわかる相場が来るのを待つことが実は一番大切です!
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