イーサリアム現物ETFが承認されましたね!そういえば先週のレポートでエントリー報告していましたね?
よく覚えていましたね!私は3031.12ドルでロングしていますよ!
現時点で32,390円しか含み益が発生していませんが、実はこれXMの1万円分のボーナスのみで運用している口座なので、このトレードだけで+300%のパフォーマンスを見せてくれています。
これ以上の最高のエントリーポイントは存在しないので、このロングポジションはまだまだホールドし続けます。
エントリー報告部屋に入りたい方は公式LINEのチャットに”エントリー”と送信してくださいね!
また、先週のビットコインとイーサリアムの値動きを振り返ると、今がバブル相場前の最後の買い場になる可能性が高いです。
本記事では、ビットコインとイーサリアムの今週の相場分析を解説した後に、現時点で私がおすすめしているアルトコインをご紹介します!
ビットコインの相場分析
先週の仮想通貨分析レポートで非常に重要な価格帯で”右肩上がりの逆三尊“が出現したためロングでエントリーしたことをお伝えしました。
私がこのタイミングでエントリーをした理由は、今の下落がバブル相場突入前の最後の買い場になる可能性が高いという予測をしているからです。
そしてその根拠をテクニカル分析の初心者の方にも分かりやすく解説を進めていきます!
それぞれを順に見ていきましょう!
先月の売り圧力を否定する可能性
ビットコインは先々月の陽線のロウソク足の実体を上回る大きさの実体形成する、包足の陰線を先月形成してきましたが、今月はその売り圧力をほぼ全て打ち消すほどの実体を確定させようとしています。
結局、そのロウソク足の推移が何を引き起こすのですか?
いい質問ですね!この事実が大衆心理にどのような影響を与えるかを解説しますね!
史上最高値付近で、ロウソク足の実体が大きい包足の陰線を形成することによって「史上最高値付近で大きな売り圧力を受けているから、ここから大きな調整の下落が来るのでは?」という大衆心理が働きます。
含み益を消えるのを恐れて利益確定をしてしまう人や、調整の下落を狙ってショートを仕掛けてくる人が出現します。
今月のロウソク足で包足の陰線をほぼ全て否定する形を確定させた場合は、現物を手放してしまった人は慌てて買い戻しをし、ショートを仕掛けてきた人はロスカットをします。
長期的には超強力な上昇トレンドを形成しているので、そもそも新規の買い勢力が多いのに加えて、彼らのロスカット注文、すなわち買い注文が重なります。
つまり新規の買い勢力が多いのに加えて、今回はショート勢のロスカット注文も重なっているということですね!
その通りです!ロスカット注文は燃料の役割も果たしてくれます!
これらの月足のロウソク足の推移を踏まえた上で、ビットコインが今が最後の買い場になると考えている理由を解説していきます。
最後の買い場になると考えている理由
ビットコインは週足のロウソク足を長い上ヒゲをつけた陽線で確定しました。この週足の確定により最後の下落に対してフィボナッチリトレースメント61.8%を明確に上にブレイクしました。
YouTubeやブログで「フィボナッチ61.8%は最後の壁」と何度も申し上げている通り、最後の壁をロウソク足の実体で上にブレイクしているので、画像のような下落3波を形成する可能性は低くなりました。
調整の下落を深堀りするシナリオとして、ここからダブルトップを形成するというシナリオが最後に残されていますが、その可能性は低いでしょう。
なぜなら私がここ数ヶ月間、非常に重要な価格帯であると申し上げてきた58,790ドル付近で”右肩上がりの逆三尊“を成立させた後に上昇に至っているからです。
「ここでロングしてくださいね」と言わんばかりの綺麗なチャートがここから崩れるシナリオは、私には見えません。
これだけ自信をもって解説をしているわけですから、ちゃんとロングでエントリーしていますよ!
先物のロングポジションの仕込み完了
YouTubeとブログでこれほど「今の下落が最後の買い場になる」と発言しているわけですから、ビットコインの現物と先物取引の両方でロングポジションの仕込みをしています。
そして最後の買い場になるということは、これから本格的なバブル相場に突入するシナリオを前提にロングポジションを取っているということです。
私の分析が正しいかどうか、その答えが明確になる日はそう遠くはないでしょう。
先週投稿したYouTube動画でもBTCの今後を詳しく解説しています!
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イーサリアムの相場分析
ビットコインや他のアルトコインと比較して地合いの弱さが目立っていたイーサリアムですが、現物ETFの承認もあって力強い上昇を見せています。
イーサリアムがここからどのような値動きをするのかを、テクニカル分析を基に解説していきます!
それぞれを順に見ていきましょう!
先月の売り圧力を完全否定
イーサリアムは先月の月足でビットコインと同様に包足の陰線を形成していましたが、その陰線は先々月の陽線の実体の2倍以上もの大きさです。
このロウソク足の推移は調整の下落を深堀りする可能性を考慮しなければならないパターンなのですが、それを完全に否定してきました。
今回の下落で調整を深堀りしてこないのならば、私はこのままバブル相場に突入するという予測をしています。
そして私はもちろん、今回の下落を見逃すことなくイーサリアムの現物を更に仕込みました。今回の仮想通貨バブルに向けての現物の仕込みはこれにて一旦終了しようと思います。
仮想通貨の冬の時代を乗り越えた先に待っている景色が楽しみですね。
ドル建の史上最高値更新は時間の問題
イーサリアムは円安の影響によって、日本円建てでは既に史上最高値を更新していますが、ドル建てでは史上最高値まで約1,000ドルの幅があります。
とはいえ、約1ヶ月間続いた調整の下落をたった1週間でほぼ全て打ち消すほどの上昇を見せているので、このまま史上最高値を目指すシナリオが濃厚でしょう。
また史上最高値を目指すだけではなく、先月のような中期的な調整の下落を挟むことなく、そのままバブル相場に突入するという予測をしています。
先物取引のトレード戦略に関してはエントリー報告部屋で既にお伝えしました!
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今週のアルトコインのおすすめランキング
【テキストリンクを押して気になるアルトコインの解説までスキップ!】
ランキング | 銘柄 |
---|---|
第1位 | ドージコイン(DOGE) |
第2位 | ニアプロトコル(NEAR) |
第3位 | ソラナ(SOL) |
第4位 | バイナンスコイン(BNB) |
第5位 | チリズ(CHZ) |
私が日頃監視している30銘柄のアルトコインの中から、今週のおすすめのアルトコインTOP5を厳選しました!
このランキングの基準はチャートから読み取れるテクニカル分析のみで判断しています。仮想通貨の将来性やファンダメンタルズなどは一切考慮していません。
YouTubeで解説したドージコインがかなりアツいですよ!!
ドージコイン(DOGE)
仮想通貨の相場分析レポートを発信し始めてから数ヶ月間、アルトコインのおすすめランキングの第一位はニアプロトコル(NEAR)が独占状態でしたが、私の分析通りの値動きをしてくれているということで第一位に設定しました!
アルトコインの中で、ここまで規則性を伴った値動きをしているアルトコインはそう簡単に見つかりません。
週足のロウソク足の推移を振り返ると、右肩上がりの逆三尊のネックラインでギリギリ買いサポートを受けた後に、先週のロウソク足で大陽線を形成しました。
それに加えてドージコインは、日足チャートで最高の形を形成しようとしています。
これからドージコインが暴騰相場に突入する上で超えなければならない最後の壁が、右肩下がりの三尊天井の左肩として機能している0.1825ドルです。
日足のロウソク足の実体で0.1825ドルを上にブレイクした時点で、右肩下がりの三尊天井を否定することになります。
そしてその”右肩下がりの三尊天井“を”逆三尊“で否定しようとしています。右肩上がりの逆三尊ではないものの、先ほど解説したネックラインで買いサポートを受けた後の逆三尊なので、この形はかなり期待できます。
ちなみに先程イーサリアムのポジションを紹介しましたが、実はドージコインも大底でロングポジションを仕込んでいます。
XMの1万円分のボーナスのみで運用している口座の証拠金がもうすぐ10万円に到達しそうです!
ニアプロトコル(NEAR)
アルトコインのおすすめランキングの第二位に格下げされたからといって、これからの相場に期待ができなくなった訳では決してありません。
ニアプロトコルは変わらず力強い値動きが続いています。その証拠に、先月長い下ヒゲをつけた陰線を確定させましたが、今月のロウソク足でその売り圧力を完全に否定するような陽線を形成しようとしています。
規則通りの値動きをする可能性が高いため、今後の値動きが予測しやすいという意味でドージコインを第一位に選出しましたが、地合いの強さに関してはニアプロトコルが最強です。
このまま前回の陰線を包み込む形の陽線を形成してくれれば、6月は暴騰相場に突入する可能性が濃厚になります。
私が愛用しているXMTradingであれば日本円を入金するだけでNEARをロングできますよ!
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ソラナ(SOL)
ソラナは一時的に調整の下落を深堀りしてきましたが、底値圏で右肩上がりの逆三尊を成立させた後に大きな上昇反発を見せました。そして今は、その上昇反発に対する調整の下落を深堀りしている段階にあります。
じわじわと下落してきている段階にありますが、私はもちろんこの右肩上がりの逆三尊が崩れる可能性は低いであろうと予測をしています。
その理由は、最後の下落に対してフィボナッチリトレースメントを当ててみると、戻しが61.8%を上にブレイクしているからです。
フィボナッチリトレースメントの61.8%は最後の壁です!
先週の仮想通貨分析レポートで報告した通り、私は150.522ドルでロングをしていますが、まだまだ利益確定をするつもりはありません!
バイナンスコイン(BNB)
バイナンスコインは相変わらず安定した値動きが続いています。他のアルトコインとは異なり、史上最高値付近で約2ヶ月間レンジ相場を形成しています。
2023年の秋ごろから続く急激な上昇反発に対して、調整の下落フェーズを深堀りしているものの、その下げ幅は非常に小さいです。
この状態であればまだまだ下げ幅の余地があるから高値掴みになる可能性を恐れる人がほとんどかと思いますが、対して私は逆の考え方を持っています。
「仮想通貨市場が下落している中でこれほど長い間高値圏を維持しているが故に、下落を恐れずに積極的にロングを仕込むべき」という考え方を持っています。
この考え方の違いは経験というよりも、実は国民性によって異なるのではなかと思ってます。
チリズ(CHZ)
アルトコインのチリズ(CHZ)は私が密かに期待している銘柄で、公式LINEを追加してここまで仮想通貨の分析レポートを読んでくださっている方にだけご紹介しています。
チリズは長期的に強力な上昇トレンドにある上に、大底で右肩上がりの逆三尊を形成することによって、明確な斜めのレジスタンスラインを上にブレイクしました。
そして直近の下落で逆三尊のネックラインまでリターンムーブを決め、その後強力な買いサポートを得て上昇反発を見せています。
先週のロウソク足が大陽線で確定しているので、このまま強力な上昇トレンドを再開するシナリオを想定しています。
ちなみにチリズもXMTradingで買えますよ!
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仮想通貨のバブル相場は目前に迫っている【まとめ】
- ビットコインとイーサリアム共に最後の買い場になる可能性が高い
- ドージコインにとんでもない暴騰相場が訪れるかもしれない
仮想通貨市場の4月の月足の確定時点では、5月は調整の下落を深堀りする可能性を考慮しなければならない状況でしたが、蓋を開けてみればその心配は必要無い段階にあります。
YouTube上でもブログ上でも「今の下落が最後の買い場になる可能性が高い」と主張してきましたが、そのシナリオの実現が濃厚になってきました。
私は膨大な時間とお金をかけて今回の仮想通貨バブルの準備を進めてきました。
トレーダーとしてステップアップするためにも、負けることを恐れず、これからも自分の分析を信じ続けます。私についてくるかどうかを決めるのはあなた自信です。
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