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ビットコインの今後は?いつ・いくらまで上がるかを徹底解説【価格予想】

ビットコインに関するこのような疑問を解決
  • ビットコインを今から買うのは遅い
  • 次のバブルでいつまで上がる
  • 次のバブルでいくらまで上がる

2024年3月6日にドル建てのチャートでも史上最高値を更新した仮想通貨のビットコイン(BTC)。

筆者はそんなビットコインは2024年から2025年にかけて訪れるであろう仮想通貨バブルによって、2025年10月頃に3,000万円まで上昇するという予測をしています。

従って本記事では、チャート分析(テクニカル分析)から読み取れるこの予測を裏付ける根拠を、チャートが読めない初心者の方にも分かりやすく解説を進めていきます

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筆者は仮想通貨の現物投資のみならず、仮想通貨のレバレッジトレードも長年してきました。

ビットコインを始めとした仮想通貨市場が賑わいを見せる中、仮想通貨の全般のトレード難易度は劇的に低下しています

FX歴5年の筆者が断言します。日頃、為替通貨ペアのFXトレードで負け続いている方は一度、仮想通貨のFXトレードにチャレンジすることをおすすめしますよ

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目次

ビットコインの重要な4つのポイント

筆者はビットコインのドル建てチャート(BTCUSD)から、4つの重要なポイント及び規則性を発見しました。

4つの重要なポイント
  • バブル後の安値を定める期間
  • バブル後の安値から天井をつける期間
  • 半減期から天井をつける期間
  • チャートから読み取れる次の天井

今回筆者は、ビットコインの今までの、史上最高値更新からバブル崩壊後の調整期間において複数の規則性を見つけ出し、それらの規則性を元に、次のバブルで2025年10月に3,000万円になるという予測をしています。

ビットコインのチャートから読み取れるサイクル的な観点と、チャート形状を元にしたテクニカル分析的な観点の2つの観点を深掘りしていきます

従って「期間的な規則性テクニカル分析を組み合わせた根拠なんだな」という意識を念頭に置いておいてくださいね。

それでは早速解説をしていきます!

ビットコインの価格予想を動画で勉強したいという方はこちらからご覧ください!

ビットコインのバブル後の安値を定める期間

まずは、ビットコインがバブルによって付けた史上最高値からバブル崩壊後に安値を付ける期間を調査していきます。

それぞれを順に見ていきましょう!

2013年のバブル相場

2013年のビットコインのチャート
2013年のビットコインのサイクル
  • 2013年11月にバブル相場の天井をつける
  • 2015年1月にバブル崩壊後の安値をつける
  • 天井から安値を更新するのに14ヶ月間かかった

2013年のビットコインのバブル相場を振り返ると、以上のようなサイクルで値動きをしていたことがわかりました。

つまり、1回目のバブル相場の「史上最高値から安値を更新する期間」は14ヶ月ということになります。

それでは続いて、2回目のバブル相場である2017年のビットコインのチャートを見ていきましょう!

2017年のバブル相場

2017年のビットコインのチャート
2017年のビットコインのサイクル
  • 2017年12月にバブル相場の天井をつける
  • 2018年12月にバブル崩壊後の安値をつける
  • 天井から安値を更新するのに12ヶ月間かかった

2017年のビットコインのバブル相場を振り返ると、以上のようなサイクルで値動きをしていたことがわかりました。

つまり、1回目のバブル相場の「史上最高値から安値を更新する期間」は12ヶ月ということになります。

前回のバブル相場の14ヶ月間に対して、たったの2ヶ月間の差しかありません

それでは最後に、3回目のバブル相場である2021年のビットコインのチャートを見ていきましょう!

2021年のバブル相場

2021年のビットコインのチャート
2021年のビットコインのサイクル
  • 2021年11月にバブル相場の天井をつける
  • 202年11月にバブル崩壊後の安値をつける
  • 天井から安値を更新するのに12ヶ月間かかった

2021年のビットコインのバブル相場を振り返ると、以上のようなサイクルで値動きをしていたことがわかりました。

つまり、3回目のバブル相場の「史上最高値から安値を更新する期間」は12ヶ月ということになります。

前回のバブル相場の12ヶ月間と全く同じ期間です

全てのバブル相場の史上最高値から安値を更新する期間をまとめると、以下のようになります。

バブル相場かかった期間
1回目のバブル14ヶ月間
2回目のバブル12ヶ月間
3回目のバブル12ヶ月間
史上最高値から安値を更新する期間

1回目と2回目の期間を考慮すると、3回目のバブル、つまり今回の安値は15479ドルで間違いないでしょう

今回のバブル相場の安値が決定していることが判明したので、次にビットコインが「安値から天井をつける期間」を深掘りすることによって、今回のバブル相場の天井がいつ・いくらになるのかを予測していきます

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ビットコインのバブル後の安値から天井をつける期間

ビットコインの今回のバブル相場の天井がいついくらになるのかを予測するために、バブル後の安値から天井をつける期間を調査していきます。

それぞれを順に見ていきましょう!

1回目のバブル相場

ビットコインの1回目のバブル相場のチャート
1回目のバブル相場の特徴
  • 2015年1月に安値をつける
  • 2017年12月がバブル相場の天井となる
  • 安値から天井をつける期間は35ヶ月間

2015年から2017年にかけてのビットコインのバブル相場を振り返ると、以上のようなサイクルで値動きをしていたことがわかりました。

バブル崩壊後に安値をつけてから次のバブル相場の天井をつけるのに35ヶ月間かかりました

とはいえ、まだこの時点では今回のビットコインのバブル相場の天井を予測することはできません

従って、2回目のバブル相場のバブル後の安値から天井をつける期間を調べていきましょう!

2回目のバブル相場

ビットコインの2回目のバブル相場のチャート
2回目のバブル相場の特徴
  • 2018年12月に安値をつける
  • 2021年11月がバブル相場の天井となる
  • 安値から天井をつける期間は35ヶ月間

2018年から2021年にかけてのビットコインのバブル相場を振り返ると、以上のようなサイクルで値動きをしていたことがわかりました。

そしてなんと、2回目のバブル相場においても、バブル崩壊後に安値をつけてから次のバブル相場の天井をつけるのに35ヶ月間かかりました

投資対象の銘柄としての歴史はまだまだ浅い仮想通貨のビットコインですが、チャートを見てテクニカル分析をしている投資家やトレーダーたちは必ずこの規則性に気づいています

チャートの歴史が浅いとチャートから得られる情報は少なくなります。

言い換えると、チャートから得られる情報が限定されるのです。そしてその限られた情報を基にトレードをするわけです。

これらの情報を基に、今回のバブル相場の天井がいつになるのかを予測することができそうですね

今回のバブル相場

ビットコインの今回のバブル相場のチャート
今回のバブル相場の特徴
  • 2022年11月に安値をつける
  • 2025年10月がバブル相場の天井となる?
  • 安値から天井をつける期間は35ヶ月間かかると予測

先ほどのバブル後の安値を定める期間で解説をした通り、今回のバブル相場前の安値は2022年につけた15479ドルであると仮定します。

そうすると、2022年11月から35ヶ月経過した2025年10月に今回のバブル相場の天井をつける可能性が高いと言えます。

なぜなら、1回目と2回目のバブルの安値から天井をつける期間が全く同じ35ヶ月間だったからです

従って、今回のバブル相場も35ヶ月間かけてくると考えても何の問題もありませんよね。

ビットコインの今回のバブル相場の天井が2025年10月に到来する可能性が高いということが判明しました。

そしてその仮説の信憑性を高めるために、続いてビットコインの半減期から天井をつける期間を調査していきます

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ビットコインの半減期から天井をつける期間

ビットコインの今回のバブル相場の天井が2025年10月に到来する根拠を深めるために、半減期から天井をつける期間を調査していきます。

それぞれを順に見ていきましょう!

ビットコインの半減期について

まず初めに、チャートの歴史を振り返ると、ビットコインの半減期バブル相場再開に大きな影響を与えます

マイニングといって、電力を使って複雑な計算をし、その計算の報酬としてビットコインを受け取る行為があります。

ビットコインの半減期は、そのマイニングによる報酬が半分になるイベントです。

マイニングによって手に入れることができるビットコインの数が、半減期によって減少すればビットコインの流通量は減少します

従って、半減期を迎えるとその年のビットコインの価格は上昇するというサイクルが存在するのです。

この事実を踏まえた後に、半減期から天井をつける期間を調査することが重要なポイントであると考えていると言う訳です。

2016年7月の半減期

ビットコインの2016年7月の半減期
2016年~2017年の相場の特徴
  • 2016年7月に2回目の半減期を迎える
  • 2017年12月にバブル相場の天井をつける
  • 半減期から天井をつける期間は17ヶ月間

2016年7月の半減期から2017年12月のバブル相場で天井をつける期間を調査した結果、以上の情報を得ることができました。

今回の相場に関しては、2回目の半減期を迎えてから17ヶ月後にバブル相場の天井をつけました

とはいえ、1つのデータだけでは規則性があると言うことはできないので、続いて3回目の半減期について調べていきましょう!

ビットコインの1回目の半減期は2012年11月ですが、例外であるため調査対象にしていません。

2020年5月の半減期

ビットコインの2020年5月の半減期
2020年~2021年の相場の特徴
  • 2020年5月に3回目の半減期を迎える
  • 2021年11月にバブル相場の天井をつける
  • 半減期から天井をつける期間は18ヶ月間

2020年5月の半減期から2021年11月のバブル相場で天井をつける期間を調査した結果、以上の情報を得ることができました。

今回の相場に関しては、3回目の半減期を迎えてから18ヶ月後にバブル相場の天井をつけました

そして驚くべきことに、前回の半減期と比較して1ヵ月の差しかありません

ここまで、ビットコインのチャートを基に規則性を見つけ出してきましたが、定められた値動きをしているかと疑うレベルの規則性が複数存在していることに気づいたはずです。

そして今回の半減期から天井をつける期間に関しても、歴史から読み取れる規則性が役に立つと予測しています。

それでは、今回のバブル相場の天井が、本当に2025年10月に到来する可能性が高いのかという疑問に白黒つけましょう!

2024年4月の半減期

ビットコインの2024年4月の半減期
2024年~2025年の相場の予測
  • 2024年4月に4回目の半減期を迎える
  • 半減期から天井をつける期間は17ヶ月~18ヶ月間と仮定
  • 2025年10月にバブル相場の天井をつけると予測

2024年4月に予定されている4回目の半減期から、17ヵ月~18ヶ月後にバブル相場の天井をつけると仮定すると、やはりビットコインの今回のバブル相場の天井は2025年10月につける可能性が高いです。

仮に半減期から天井をつける期間が17ヶ月だとしたら、バブル相場の天井は2025年の9月になりますが、ビットコインのバブル後の安値から天井をつける期間を考慮すると、前者の方が可能性が高いと言えます。

ここまで、ビットコインのバブル相場の上昇トレンドを深掘りする事によって、今回のバブル相場の天井がいつになるのかという1つ目の疑問を解決しました。

従って最後に、テクニカル分析を使ってビットコインの今回のバブル相場の天井はいくらになるのかを予測していきます!

ビットコインのチャートから読み取れる次の天井

チャート分析をしなければ、ビットコインの今回のバブル相場の天井がいくらになるのかを予測することはできません

5年間毎日欠かさずチャートを見てきた筆者が、最大限のテクニカル分析を皆様にお伝えします。

それぞれを順に見ていきましょう!

高値を結ぶ重要なトレンドライン

ビットコインの高値同士を結んだチャート

ビットコイン現物投資をしている人、レバレッジトレードをしている人は、2018年の高値と2021年の高値同士を結ぶ、このトレンドラインを必ず認識しています

仮想通貨に限らず、利益確定をするときはチャートをしっかり分析しなければなりません

そしてビットコインのこのトレンドラインは、世界中の投資家やトレードたちが共通で認識している唯一の利益確定の目途になっています

ビットコインのバブル相場の天井は2025年10月だから、天井の価格は45万ドル(約6700万円)ってこと?

管理人:おぐら

実は、私はそうではないと予測しています。最後にその根拠予想価格を解説していきます!

前回のバブル相場の傾向

ビットコインの前回のバブル相場の傾向

高値同士を結んだトレンドラインが共通の利確目途になる」と言いましたが、実は前回のバブル相場は、トレンドラインに到達する前に崩壊しました。

やっぱりトレンドラインは利益確定の目途にならないのでは?

管理人:おぐら

いいえ、このトレンドラインは間違いなく利益確定の目途になります

ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨に限らず、金融商品はバブル相場を経るたびに、上昇幅と上昇角度が小さくなっていきます

ビットコインのバブル相場別の上昇幅と上昇角度

つまり、ビットコインの今回のバブル相場前回のバブル相場よりも、上昇幅と上昇角度が小さくなる可能性が高いということです。

このビットコインの上昇に関する規則性と、先ほど解説したトレンドラインに関する規則性を基に、ビットコインがいつ・いくらになるのかを結論付けます

ビットコインは2025年10月に3000万円を超える

ビットコインのバブル相場の天井の価格と日付
ビットコインのバブル相場のポイント
  • ビットコインの今回のバブル相場の天井は2025年10月
  • 上昇幅と上昇角度は小さくなる
  • 前回バブルのトレンドラインから高値の幅

筆者は、ビットコインの今回のバブル相場の天井は、トレンドラインに到達しないと予測しています。

そしてここまでの全ての根拠を踏まえると、ビットコインの天井は2025年10月に3,000万円(20万ドル)になると結論付けました

今回のバブル相場前の安値が15,479ドルだったので、その安値から約13倍もの価格になるということです。

仮想通貨は冬の時代を経て、ビットコインイーサリアムを筆頭に上昇相場に突入しています。

為替通貨ペアや株式などと比較すると、仮想通貨のトレード難易度はかなり低いです。現に筆者は仮想通貨のレバレッジトレードで資金を増やしています。

今回の仮想通貨のバブル相場を現物投資のみならず、レバレッジトレードでも活用したいという方は、私が長年使い続けている海外FXのXMTradingで口座開設することをおすすめします

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ビットコインの価格予想に関するまとめ

本記事では、ビットコインが次のバブル相場によって2025年10月に3,000万円になるという根拠を、期間的な観点とテクニカル分析的な観点から解説をしてきました。

ビットコインを始めとした仮想通貨市場が盛り上がりを見せている中で、「ビットコインは今から買っても遅くない?」「ビットコインはいつ・いくらまで上がるの?」と疑問を抱えている方は多いはずです。

そしてそれらの疑問は、チャートを見なければ100%解決することはできません

仮想通貨の現物投資だけをしている人でも、チャートを観察してテクニカル分析をする能力は必須です。

これを機会に、チャートを読み解く練習として筆者が使い続けている海外FXのXMTradingで口座開設をして、13,000円分のボーナスを受け取った後にトレードの練習をしてみてはいかがでしょうか。

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はじめまして!おぐらです。FX歴5年の兼業トレーダーが独学で培ってきたトレードに関するノウハウを発信しています。

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