YouTubeで紹介してた南アフリカランド円の現状はどうですか?
あれからロングの優位性が更に増しています。目が離せませんね!
2024年3月14日にYouTubeでご紹介した南アフリカランド円(ZARJPY)は非常に重要な局面にあります。動画内で解説した通り、ロングの優位性が非常に高い状況にあります。
南アフリカランド円の20年に1度の上昇トレンドはいつ到来するのか、そしてチャートから読み取れるその根拠を包み隠さずお伝えします!
南アフリカランド円の3ヶ月足チャート
南アフリカランド円(ZARJPY)が8年規模の右肩上がりの逆三尊を成立させるかどうかは、今回の3ヶ月足の確定にかかっています。大局の目線を再確認しつつ、重要なポイントを解説していきます。
それぞれを順に見ていきましょう!
8年規模の右肩上がりの逆三尊
南アフリカランド円の3ヶ月足チャートを見てみると、非常に明確な右肩上がりの逆三尊を8年間かけて成立させる可能性が高いチャート形状を形成しています。
前回のロウソク足は、前々回のロウソク足の実体を上回る包み足の陽線で確定しています。
大局の目線とこの根拠を踏まえると、今回の3ヶ月足は大陽線で確定する可能性は十分にあるという予測をしています。
今回の3ヶ月足の確定は非常に重要なのです!!
今回の3ヶ月足の確定が重要
南アフリカランド円は、2024年4月22日時点で売り圧力を受けていますが、その売り圧力の原因は逆三尊の2つの山を結んだエッジラインにあります。
前回の3ヶ月足のロウソク足が包み足の大陽線で確定したのにもかかわらず、なかなか本格的な上昇を見せていません。逆三尊のエッジラインはそれほど意識されているレジスタンスラインであるということです。
今回の3ヶ月足は残り2か月と7日で確定しますが、逆三尊のエッジラインをロウソク足の実体で上にブレイクすることができたら、本格的な上昇トレンドへの突入がかなり濃厚になります。
今回の3ヶ月足の確定を待つのか、それともリスクをとって今から押し目買いを狙うのかは人ぞれぞれです!
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南アフリカランド円の週足チャート
南アフリカランド円(ZARJPY)は本格的な上昇トレンドに突入するための1つの壁であった重要なレジスタンスラインを上にブレイクしました。その根拠と意識されている買いサポートについて解説します。
それぞれを順に見ていきましょう!
右肩下がりの三尊天井否定
南アフリカランド円は週足チャートで右肩下がりの三尊天井を成立させる可能性がありましたが、2024年の4月の第一週のロウソク足の実体で、左肩の価格であった8.016円を明確に上にブレイクしました。
この上昇によって、週足の右肩下がりの三尊天井は否定されたということができます。
インターネットで検索をすると、三尊天井は下落を示唆するチャートパターンであると解説している記事が多いですが「右肩下がり」という条件がなければ下落する可能性は低くなります。
週足チャートを見るとショートの優位性はゼロだと言えますね!
レジサポ転換
南アフリカランド円の先週のロウソク足を見てみると、非常に長い下髭をつけた陰線で確定をしていますが、右肩下がりの三尊天井の左肩として機能していた8.016円が買いサポートとして機能していることが確認できます。
三尊天井を否定してきたことによってレジサポ転換が発生し、今の相場の明確な買いサポートラインとして市場に意識されていることがわかります。
3ヶ月足の確定を待たずにリスクをとってロングをするなら、8.016円を意識しましょう!
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南アフリカランド円の今後のトレード戦略
- 3ヶ月足の確定によるエッジラインのブレイクを待つ
- リスクをとってエッジラインをブレイクすると予測した上でエントリーをする
今の南アフリカランド円(ZARJPY)の長期足と中期足をテクニカル分析すると、以上の2つのロング戦略が非常に有効であるということができます。
私は2023年12月15日の段階で、ロングポジションを1つだけホールドしていますが、まだまだ利益確定をするつもりはありません。
それに加えて、まだロングポジションを追加する予定なので先ほど解説したレジサポ転換によって買いサポートとして機能している8.016円を割らないかを見極めたうえで、リスクをとってエントリーをする予定です!
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